HONDA/ホンダ モンキー

ホンダのモンキー、イメージ画像

HONDA/ホンダ モンキーの買取について

最終更新:2015-11-26

原付バイクの中でも、カスタムのベース車として人気の高い車種なので、ノーマルの中古車のほうが買取価格が高めです。相場はおよそ12万円ですが、センスのいいカスタム車、特にカスタムパーツを単一のメーカー(たとえば、「スペシャルパーツ武川」など)で統一感を出したものだと高値がつくこともあります。
カスタム車の好条件は、ノーマルパーツをすべて保管してあること。これまでの買取最高額は18万円でした。買取専門店では、カスタムパーツがマイナスポイントになることが多いのですが、直販の当社ならプラス査定の評価対象です!ただし、排気量をアップさせるチューンナップ(ボアアップ)は、エンジンの消耗に拍車をかけるので、マイナス査定になることもあります。
原付スクーターと違って、「いじりたくなる」カスタムベース車として人気が高いだけに、事故車・不動車であっても常備在庫したい車種なので、もし車庫に眠っている「モンキー」をお持ちでしたら、即断即決で売却をご検討ください。
まずはご相談、見積もりを。

HONDA/ホンダ モンキーの買取状況

※表はスワイプすると右側も見られます。
(1)バイク買取の平均的な額、
  平均的な価格帯
12万円
(2)高値になるポイント、
  プラス査定のポイント
センスのいいカスタム車は買取価格アップの可能性大。
(3)買取実績の最高額 18万円
(4)ノーマル/カスタムで、
  買取価格に影響するポイント
ノーマル車がベスト。カスタム車もノーマルパーツを保管してあれば買取アップ
(5)事故車、不動車の買取実績 事故車、不動車大歓迎!
(6)バイク買取センターは、ここが違う! カスタムパーツも高評価対象になるのは、直販の当社ならでは!
(7)バイク買取センターから、
  ひとことアドバイス
次のオーナーさんが待っています。迷ったらまず査定!ご相談ください。
上記は最終更新日時点の状況です。

HONDAの人気原付 Monkey/モンキーとは

1961年に遊園地の乗り物として誕生したという、ちょっと珍しい歴史を持つ「モンキー」。1967年に公道走行可能な初代モデルが誕生してから、コンパクトで愛らしい車体、粘り強くかつ扱いやすい4ストロークエンジンの搭載で変わらぬ人気を誇っています。2009年にフルモデルチェンジし、エンジンにPGM-FI(電子制御燃料噴射装置)を採用することで環境性能や走行性能を向上させると同時に外観も一新しました。その後も、新色追加や特別仕様限定車「モンキー・リミテッド」が発売されたほか、2014年には人気のご当地キャラ「くまモン」をイメージしたモデル「モンキー・くまモンバージョン」も登場。スクーター以外の原付バイクの中では、"元祖レジャーバイク"として愛され続けているロングセラーモデルです。