最終更新:2023-11-2
魅力的なエキゾーストノートとクラシカルなスタイルで人気の高いカワサキ「W800」。平均買取価格は、どの年式であっても、50~60万円。高年式車や低走行車、またオプションパーツ付などは、プラス査定の対象となり、高値がつくこともあります。買取最高額は110万円の実績があり、人気の高いバイクであることを物語っています。
カスタム車は、施した内容と使用したパーツによっては、プラス査定の可能性が高まります。事故車や不動車の買取実績はありませんが、状態によっては値がつきますので、あきらめずに一度ご相談ください。
弊社は直販のため、中間マージンがカットできる分査定額に還元しております。
「W800」は、サビや変色が出やすいパーツを多く使用しているバイクです。売却をお考えの場合は、劣化が進んでしまう前に、状態が良いうちに、早めのご決断をおすすめします。
(1)バイク買取の平均的な額、 平均的な価格帯 |
50~60万円(全年式含む) |
(2)高値になるポイント、 プラス査定のポイント |
高年式、低走行、オプションパーツ付などはプラス査定の可能性大 |
(3)買取実績の最高額 | 110万円 |
(4)ノーマル/カスタムで、 買取価格に影響するポイント |
カスタム車は内容(センス)によっては、高値がつく場合も |
(5)事故車、不動車の買取実績 | 事故車・不動車ともに買取実績なし |
(6)バイク買取センターは、ここが違う! | 直販のため、中間マージンカット分査定額に還元 |
(7)バイク買取センターから、 ひとことアドバイス |
サビや変色が出やすいパーツが多いため、売却するなら状態の良いうちに、早めのご決断がおすすめ |
1966年発売の名車「650-W1」からスタートした“W”シリーズ。1999年に「W650」の名称で復刻し、ベベルギア駆動OHC空冷のバーチカルツインエンジンを搭載したネオクラシックスポーツバイクとして注目を集めました。排気量のアップとともにフューエルインジェクション化された「W800」は、「650-W1」の頃のライディングフィールとクラシカルなスタイルを忠実に再現したスタンダード仕様として2011年2月に発売されました。フロント19インチ、リア18インチのホイール、長距離でもリラックスできるライディングポジションのハンドルバー、シート全部を絞って足着き性を向上した専用タックロールシート、印象的な2本出しのキャブトンマフラー、クロームメッキの前後フェンダー、センタースタンドなど、細部にわたってこだわり、仕上げられた構成部品が、操作性の良さだけでなく、「W800」というバイクを所有する喜びをも与えてくれます。2023年モデルのカラーは、「メタリックスレートブルー×メタリックディアブロブラック」の1色となります。