SUZUKI/スズキ アドレスV125S

スズキのアドレスV125Sイメージ画像

SUZUKI/スズキ アドレスV125Sの買取について

最終更新:2015-06-26

普段使いの原付二種スクーターとして大ヒットしたアドレスV125S。
通勤や通学で利用している人が多いので需要も安定しています。

平均買取価格は、10〜13万円で、最高額16万5千円での買い取り実績もあります。

中古の購入を考えている人も、通勤・通学での使用を目的としていることが多いため、買取段階では、低走行車であることが大きなポイントとなります。また、用途からしてカスタムよりノーマルがより好まれる傾向にあります。

コンパクトボディを追求して開発された車種だけに車体が非常に小振りで、メットインが狭く、BOX付き車はプラス査定になることも。とにかく需要があるので、事故車・不動車でも高価買取可能です。

アドレスV125Sの後継車として、新型アドレス110が発売されたため、買取価格の相場が下がり始めています。高価買取を実現するには、早期決断をオススメします!

アドレスV125Sは、原付二種スクーターの中において、走行距離による値段低下が最も少ない車種です。しかし、万が一走行距離が伸びていても、どうか諦めないでください。コンスタントに需要があるため、予想より高く金額がつく可能性も多々あります。

なにはともあれ、まずは査定を受けてみてください。あなたの愛車の新しいオーナーが待っています。

SUZUKIの人気原付 Address V125S/アドレスV125Sとは

「軽量&コンパクトなボディでスマートに」をキャッチコピーに、2010年8月に発売された「Address(アドレス)V125S」。
都市部での通勤用バイクとして大ヒットし、「通勤快速」と呼ばれた「アドレスV100」の流れを汲み、コストパフォーマンスの高さから「通勤特急」と親しまれた「アドレスV125」よりさらに、デザイン、装備、性能がパワーアップした原付二種のスクーターです。

特筆すべきは、車体を不必要に揺らすと警報がなる盗難抑止アラームが標準搭載だということ。盗難対策として、シャッター式のキーシリンダーは当然標準装備ですが、アラーム機能も、となると、通勤などで終日駐車場に停めなければならない場合なども安心です。

普段使いの利便性にこだわった装備が充実。太めの持ち手でもかけられるかばんホルダー、ハンドル下のフロントインナーラックには、500mlのペットボトルなど小物がラクラク入る大きさ、U字ロック専用ホルダーなど、通勤や日々の生活の足としてはバツグンの「使いやすさ」満載なのが最大の魅力といえます。