最終更新:2015-07-28
息の長い原付スクーターとして有名な「ヤマハ ジョグ」。
新しめの年式で低走行であれば、3〜4万円での買い取りが可能です。
さらに、傷などがなく外装がキレイであれば、最高額8万円まで買取額が上がることもあります。
「駅まで乗るだけだから」「買い物に行くだけだから」「おけいこに行くだけだから」など、移動手段として所有する人が多い車種なので、手放す時はノーマル車のほうが高値がつきます。
バイク買取センターは、自社でパーツを作っているので、たとえ事故車や不動車であっても、修理やメンテナンスにあまりコストをかけずに、販売にまわすことができます。ですから、通常ならかかるであろう費用を買取の際に上乗せできるので、高額買取が可能になるのです。
モデルチェンジ、マイナーチェンジを繰り返し、長く販売してきている車種なので、相場が下がるのが割と早い「ヤマハ ジョグ」。ちょいのり原付スクーターを探している方に、貴方が大切に乗ってきた「ジョグ」をお譲りいただけませんか?バイク買取センターが、張り切って買取りいたします!
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原付としては古株のスクーター「JOG(ジョグ)」は、「ペリカン・ジョグ」との愛称で親しまれ、軽快な走行性、優れた実用機能で、1983年の初代モデル以降ロングセラーとなっていましたが、1997年新たに装備を充実させたニュー「ジョグ」が発売。新しい盗難抑止機構の採用、原付クラス最大級の7リットル燃料タンク、大容量(23L)シート下トランクなどが大きな特長でした。翌年には若者をターゲットとしたカジュアルタイプの「JOG-C」も発売。基本性能は従来通りですが、プラスチック外装パーツを着色樹脂化するなど、低価格化を実現。さらに2000年には、3年ぶりのフルモデルチェンジで、国内原付スクーター初の多機能リモコンキーを採用し、利便性の向上を図りました。2003年には7代目となる「ジョグ」を発表。オイルダンパー採用正立フロントフォーク、継ぎ目のない一体成形シートなどが採用されました。2007年には、水冷・4ストローク・F.I.(フューエルインジェクション)エンジンを搭載した「ジョグ CE50」が発売され、「スマート&クリーン」を調和させた原付スクーターとして注目を集めました。また、身長低めの方に対応した「ジョグプチ」も2014年に発売されました。