最終更新:2024-3-4
エンジン、電子制御システム、車体などをYZF-R1から受け継ぐヤマハMTシリーズの最高峰「MT-10」及び「MT-10SP」。平均買取価格は100~110万円ですが、高年式や低走行車は高値がつきやすく、最高買取価格は150万円の実績があります。
さらに、オプションパーツ付やノーマルパーツが保管されてのカスタム車、「MT-10」より、上級モデルの「MT-10SP」は、プラス査定の対象となります。事故車や不動車の買取実績はありませんが、状態によっては値がつきますので、あきらめずに一度ご相談ください。
弊社は直販のため、中間マージンはいただきません。その分、査定額に還元させていただいております。
「MT-10」及び「MT-10SP」ともに、現行モデルが中古市場に出回ってしまうと、ひとつ前のモデルを含む旧モデルは。かなり相場が下がってしまうので、売却を迷っているようでしたら、早めの決断をおすすめします。
(1)バイク買取の平均的な額、 平均的な価格帯 |
100~110万円 |
(2)高値になるポイント、 プラス査定のポイント |
高年式、低走行、オプションパーツ付、さらに、MT-10よりMT-10SPのほうが高値がつきやすい |
(3)買取実績の最高額 | 150万円 |
(4)ノーマル/カスタムで、 買取価格に影響するポイント |
ノーマルパーツ付のカスタム車は人気ありでプラス査定の可能性大 |
(5)事故車、不動車の買取実績 | 事故車・不動車ともに買取実績なし |
(6)バイク買取センターは、ここが違う! | 弊社は直売なので、中間マージンがカットできる分、査定額に還元 |
(7)バイク買取センターから、 ひとことアドバイス |
現行モデルが中古市場に出回ってくると、前モデルを含む旧モデルはかなり相場が下がるのでお早めに |
YZF-R1ベースに開発され、海外での人気をステップに、2017年5月から国内販売が始まったヤマハのスポーツモデル「MT-10」及び上級モデルの「MT-10SP」。2022年モデルは、MTクロスプレーン型クランクシャフトはそのままに、最新の排ガス規制に適合しつつ出力アップした水冷・直列・4気筒のエンジン、四輪車のために開発された技術を始めてバイクに応用したことで操る悦びを体感できるサウンドデザイン、IMU搭載による高精度な各種電子制御などを搭載。1,000ccクラスとは思えない軽快な走行性、風格のあるスタイリングもあいまって、MTシリーズのフラッグシップモデルとして注目を集めるバイクです。カラーは、「パステルダークグレー」「ディープパープリッシュブルーメタリックC」「マットダークグレーメタリック6」の3色展開です。オーリンズ製電子制御サスペンションを搭載した上級モデルの「MT-10SP」のカラーは、「ブルーイッシュホワイトメタリック2」のみとなります。