最終更新:2021-12-21
ラリーマシン風の外観で人気のヤマハの「Ténéré700」。平均買取価格は100万円ですが、低走行車で、オフロード未走行であれば、高値が付くこともあります。さらに、パニアケース、トップケースなどのオプションパーツが付いていれば、プラス査定の可能性も高まり、買取最高額は110万円の実績があります。
ノーマルのまま乗る方が多いので、ノーマル車のほうが好まれますが、ノーマルパーツがしっかり保管されていてのカスタム車であれば、プラス査定の可能性大です。
事故車・不動車ともに買取実績はありませんが、状態にもよりますので、一度ご相談ください。弊社は直販なので、中間マージンはいただいておりません。その分査定額にてお客様に還元しておりますので、安心してご売却ください。
オフ車好きに人気の「Ténéré700」は、まだ中古市場にほとんど出回っていませんので、相場は高めです。最近乗っていないな、と感じたら、相場が下がり始める前に、ぜひご売却をご決断ください。
(1)バイク買取の平均的な額、 平均的な価格帯 |
100万円前後 |
(2)高値になるポイント、 プラス査定のポイント |
低走行、オフロード未走行、パニアケース、トップケースなどのオプションパーツ付はプラス査定の可能性大 |
(3)買取実績の最高額 | 110万円 |
(4)ノーマル/カスタムで、 買取価格に影響するポイント |
ノーマルのほうが好まれるが、ノーマルパーツ有のカスタムやオプションパーツ付はプラス査定 |
(5)事故車、不動車の買取実績 | 事故車・不動車ともに買取実績なし |
(6)バイク買取センターは、ここが違う! | 直販なので、中間マージンカットできる分査定額に還元 |
(7)バイク買取センターから、 ひとことアドバイス |
まだ中古市場にほとんど出ていない車種なので、相場高めの今がチャンス! |
パリ・ダカールラリーの難所・テネレ砂漠が名前の由来というアドベンチャーモデル「Ténéré700」は、2020年6月に発売されました。“Top of Adventure Ténéré”を開発コンセプトに、軽量化にこだわり、乗車姿勢の自由度の高い車体、耐久性や整備性の高さ、荷物積載時の適応力など、本格的なオフロード走行に対応しつつも、ツーリングの楽しさも味わえるバイクとして世に送り出されました。パワフルでトルクフルな水冷・4ストローク・DOHC・直列2気筒のエンジン、オフロードでの走破性を踏まえた吸気・排気系の強化、軽量かつ強靭なボディ、高機能なサスペンション、コントロール性を高めたブレーキなどが特徴です。もちろん、“Ténéré”というラリーの血筋を感じさせるスタイリングも重要なポイント。カラーは、「マットダークグレーメタリック6」「ブルーイッシュホワイトパール」「マットブラック2」の3色展開です。