最終更新:2025-7-22
ヤマハのツーリングカテゴリーのフラッグシップモデルだった「TRACER9 GT」をベースに最新デバイスを搭載した「TRACER9 GT+」。平均買取価格は150万円ですが、低走行で無転倒、オプションパーツ付などは高値になりやすく、買取最高額は170万円の実績があります。また、パニアケースなどのツーリング仕様のカスタム車はプラス査定の可能性大です。
事故車・不動車ともに買取実績はありませんが、状態によっては値がつくこともありますので、あきらめずに一度ご相談ください。弊社は直販なので、中間マージンをいただいておりません。その分査定額に還元させていただいております。
2025年現在、新車品薄の影響から、中古市場での相場が高騰しています。売却をお考えの方は早めの決断をおすすめします。
(1)バイク買取の平均的な額、 平均的な価格帯 |
150万円 |
(2)高値になるポイント、 プラス査定のポイント |
低走行、無転倒、パニアケースなどツーリング仕様は高値のチャンス |
(3)買取実績の最高額 | 170万円 |
(4)ノーマル/カスタムで、 買取価格に影響するポイント |
ツーリング仕様のオプション付カスタムなどはプラス査定の対象 |
(5)事故車、不動車の買取実績 | 事故車・不動車ともに買取実績なし |
(6)バイク買取センターは、ここが違う! | 直販なので、中間マージンカット分を査定額に還元 |
(7)バイク買取センターから、 ひとことアドバイス |
現況(2025年)は新車品薄で相場高騰中のため、早めの売却がおすすめ |
2023年10月に発売された「TRACER9 GT+」は、“The Multirole fighter of the motorcycle with advanced technologies”をコンセプトに開発された高いスポーツ性能と実用性を兼ね備えたスポーツツーリングモデルです。2021年型の「MT-09」をベースとした水冷・4ストローク・並列3気筒・DOHC・4バルブのエンジンを搭載。ロングツーリングを心底楽しめるようにと、目的地までの道中、高速道路などでのライダーの負担軽減に重きを置いた装備などが光ります。ミリ波レーダー活用の前走車追従型クルーズコントロール「アダプティブクルーズコントロール」や前走者との車間に対してブレーキ入力が不足していると車両が判断した際にブレーキ力をアシストする新型「ユニファイドブレーキシステム」、加減速のいずれの場合でもシフトアップ&ダウンに対応する新型「クイックシフター」、イルミネーションライト装備の新ハンドルスイッチ、スマートフォンとの接続でナビ機能にも対応し、ツーリングの楽しさをより充実させる7インチ高輝度メーターなどが採用されています。カラーは、「ブルーイッシュホワイトメタリック2」「パステルダークグレー」の2色展開です。