
最終更新:2025-11-5
スマートでクールな3輪バイクとして一世を風靡したヤマハの「トリシティ125」。平均買取価格は10~15万円ですが、高年式や低走行であったり、屋根・ドラレコ・オプションパーツなどが付いていたりすると、高値がつくことがあります。
また、カスタム車は、オプションパーツが多数付いている場合は、プラス査定の対象となり、買取価格の最高額の実績は28万円です。事故車の買取実績はありませんが、不動車であれば多数買取実績があり、状態によって買取価格が変わってきますので、あきらめずに一度ご相談ください。
弊社は直販なので、中間マージンがカットできる分、査定額に還元させていただいております。発売から10年を超える「トリシティ125」は、型落ちの相場が落ちてきています。売却をお考えでしたら、早めのご決断をおすすめします。
| (1)バイク買取の平均的な額、 平均的な価格帯 |
10~15万円 |
| (2)高値になるポイント、 プラス査定のポイント |
高年式、低走行、屋根付き、ドラレコ付き、オプションパーツ付きなど |
| (3)買取実績の最高額 | 28万円 |
| (4)ノーマル/カスタムで、 買取価格に影響するポイント |
オプション多数の場合はプラス査定 |
| (5)事故車、不動車の買取実績 | 不動車多数あり |
| (6)バイク買取センターは、ここが違う! | 直販なので、中間マージンカットで査定額に還元 |
| (7)バイク買取センターから、 ひとことアドバイス |
型落ちは相場が落ちてきているので、早めの売却がおすすめ |
2014年9月に発売された125ccオートマチックコミューター「トリシティ125」は、ヤマハ初の市販マルチホイールモデルで、“ニュースタンダードシティコミューター”をコンセプトとしたLMW(Leaningu Multi Wheel)のバイクです。パワフルで経済的であり、軽快かつスポーティなハンドリングと安定感を両立し、あらゆる路面状況でも快適な乗り心地を実現。シティコミューターとしての利便性の高さに加えて、フロント2輪の特徴を活かした先進的でありながらどこか親しみやすいデザインで人気を博しました。発売翌年にはABSを搭載、4年後には、高燃焼率を誇るBLUE COREエンジンを搭載し、高級感のあるLEDヘッドランプを採用。2023年のモデルチェンジでは、排ガス規制適合の水冷・4ストローク・SOHC・単気筒・4バルブのBLUE COREエンジンに加え、静かで振動の少ないエンジン始動を実現する「Smart Motor Generator」などを搭載し、安定感のあるコーナリングと上質なクルージング性能を兼ね備えたバイクにグレードアップしました。カラーは、「マットライトグリーニッシュグレーメタリック1」「マットグレーメタリック3」「ホワイトメタリック6」の3色展開です。