
最終更新:2025-11-21
2024年5月に発売された「XSR900 GP」。
平均買取価格は100~110万円ですが、低走行、無転倒で車体が美麗であったり、アンダーカウルなどのオプション付きであると、高値がつくことがあります。買取価格の最高額は120万円の実績。さらに、オプションパーツ付きや車検対応カスタム車であれば、プラス査定の対象となります。事故車・不動車ともに買取実績こそありませんが、状態によっては値がつくこともありますので、あきらめずに一度ご相談ください。
弊社は直販のため、中間マージンをいただいておりません。その分、査定額に還元いたします。「XSR900 GP」は、販売開始からまだ日が浅いため、相場が高めです。売却をお考えのライダー様は、相場が下がり始める前に、早めのご決断をおすすめいたします。
| (1)バイク買取の平均的な額、 平均的な価格帯 |
100~110万円 |
| (2)高値になるポイント、 プラス査定のポイント |
低走行、無転倒、アンダーカウルなどのオプション付き |
| (3)買取実績の最高額 | 120万円 |
| (4)ノーマル/カスタムで、 買取価格に影響するポイント |
オプションパーツ、車検対応カスタムはプラス査定 |
| (5)事故車、不動車の買取実績 | 事故車・不動車ともに買取実績なし |
| (6)バイク買取センターは、ここが違う! | 直販なので、中間マージンカットで査定額に還元 |
| (7)バイク買取センターから、 ひとことアドバイス |
販売開始から日が浅いため、相場が高い今のうちに売却をおすすめ |
1980年代のヤマハGPファクトリーマシン“YZR500”をオマージュしたスポーツヘリテージモデル「XSR900 GP」。2016年に発売された「XSR900」をベースに開発され、慣性トルクが少なく、燃焼室のみで生み出される燃焼トルクだけを効率よく引き出す設計思想「クロスプレーン・コンセプト」に基づいた水冷・4ストローク・DOHC・直列3気筒のエンジンを搭載しています。アッパーカウルの上端部とフレームを固定するステーを丸パイプで構成し、空力と防風性のバランスを考慮したラウンドタイプの大型クリアスクリーンと別体式ナックルバイザーを装備。また、ゼッケンプレートをイメージさせる塗分けが施されていて、まさに、ヤマハのレーシングヒストリーを体現したフォルムとなっています。往年のスタイルでありながら、電子デバイスなど先進技術を搭載することで、ワインディングロードやサーキットでのスポーツライディングなど、思い描く通りの軽快なハンドリングであらゆるシチュエーションでのライディングが愉しめます。さらに、アナログタコメーターの設定など、古くからのバイクファンにも響く装備がうれしいところ。カラーは、赤・黄・ホワイトで構成された「シルキーホワイト」と「パステルダークグレー」の2色展開となっています。