最終更新:2024-2-22
1998年に初代が発売されて以来、不動の人気を誇るヤマハのYZF-R1。年式によって買取価格にかなりの差がありますが、平均では70~80万円となっています。高年式で、低走行、無転倒で車体などにキズがなく、さらにオプションパーツ付であれば、高値が付きやすいです。
買取価格の最高額は220万円の実績があります。カスタムも人気がありますが、ノーマルパーツがきちんと保管されていれば、プラス査定の対象となります。事故車や不動車の買取実績もありますので、状態にかかわらず、ぜひ一度ご相談ください。
弊社は直販なので、中間マージンがカットできる分、買取額に還元いたします。
「YZF-R1」及び上級モデル「YZF-R1M」ともに、ロングセラーで人気のバイクですが、年々古いモデルから値段が下がってきています。売却をお考えでしたら、早めのご決断をおすすめします。
(1)バイク買取の平均的な額、 平均的な価格帯 |
70~80万円(年式によりかなりの差がある) |
(2)高値になるポイント、 プラス査定のポイント |
高年式、低走行、無転倒、オプションパーツ付は高値がつきやすい |
(3)買取実績の最高額 | 220万円 |
(4)ノーマル/カスタムで、 買取価格に影響するポイント |
ノーマルパーツ有のカスタム車はプラス査定の対象 |
(5)事故車、不動車の買取実績 | 事故車・不動車ともに買取実績あり |
(6)バイク買取センターは、ここが違う! | 直販なので、中間マージンカットできる分買取額に還元 |
(7)バイク買取センターから、 ひとことアドバイス |
ロングセラーなので、年々古いモデルは値段が下がっている |
1998年に販売を開始した「YZF-R1」はスーパースポーツ市場をけん引してきたヤマハのフラッグシップモデル。2017年からはカーボン素材の軽量カウルなどを採用した上級モデル「YZF-R1M」も加わりました。クロスプレーン型クランクシャフト採用の水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒・4バルブを搭載したエンジンが特長です。2020年型で大幅なモデルチェンジを図り、「サーキット性能に磨きをかけたクロスプレーンエンジン」「アクセル開度センサーグリップを織り込んだY電子制御スロットル」「接地感に重きを置いてセッティングされた前後サスペンション」「エンジンブレーキマネジメントとブレーキコントロールを加え、すべてを見直した電子制御システム」「エアロダイナミクス特性を高めた新設計のカウリング」のほか、LEDデュアルヘッドランプと新作ポジションランプなどが採用されました。
カラーは、「YZF-R1M」が「ブルーイッシュホワイトメタリック2」の1色、「YZF-R1」が「ディープパープリッシュブルーメタリックC」と「ヤマハブラック」の2色展開となります。